【定番お題】今の気分を一句(2026.06)

今の気分を、そのまま五七五にしてみましょう。
うれしい、眠い、お腹すいた、ちょっと疲れた。そんな何気ない「心の一句」をどうぞ!
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今の気分を、そのまま五七五にしてみましょう。
うれしい、眠い、お腹すいた、ちょっと疲れた。そんな何気ない「心の一句」をどうぞ!
応募数28作品のうち、同一投稿者による連続投稿も多かったですが、全体として「今の気分」という自由度の高いお題らしく、日常の実感や本音が素直に表現された作品が多く集まりました。
今回は、
・共感性
・表現の独自性
・五七五としてのまとまり
・読後に情景や感情が残るか
を重視して選考しました。
「今の気分を一句」というお題は、一見簡単そうでいて実は難しいお題です。
単に気持ちを説明するだけでは日記になってしまい、逆に言葉を飾りすぎると「今の気分」が見えなくなります。
今回の応募作品では、
新しい挑戦への不安
学び直しへの前向きな気持ち
日常の小さな幸せ
思わず笑ってしまう本音
など、それぞれの「今」が率直に表現されていました。
特に印象的だったのは、説明しすぎず、情景や行動を通して気持ちを伝えている作品です。
読み手が自然と感情を想像できる作品ほど、心に残りました。


投句サイトらしい一句。
初めて作品を投稿する瞬間の緊張感が、そのまま伝わってきます。
「身震い」と「不安」という言葉の選び方も実感があり、多くの投稿者が共感できる作品でした。
飾らない言葉だからこそ、初挑戦の気持ちがまっすぐ届きます。

現代人なら誰もが経験したことのある場面を、ユーモアたっぷりに切り取った一句。
「深呼吸」と「三度目のパスワード」の組み合わせだけで状況が鮮明に浮かびます。
説明がなくても焦りや緊張感が伝わり、思わずクスッと笑ってしまいました。
身近な出来事を一句に昇華した好作品です。
「五十路春」という季語にも似た美しい言葉の響きが印象的です。
子どもと一緒に学び直すという状況から、年齢を重ねても前向きに歩む姿が自然に伝わってきます。
単なる近況報告ではなく、「春」が再出発や希望を象徴しており、読後に温かな余韻が残りました。
今回の応募作品の中で最も完成度が高く、お題にもよく合った一句でした。