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syushu presents やらかした!スマホとネットのうっかり575コンテスト

手放せないスマホとネット。
便利なはずなのに、なぜか今日も振り回される…。

誤送信、パスワード忘れ、酔った勢いのSNS投稿、検索迷子、充電切れ、電子マネーのうっかりミスなどなど。
スマホやネットを使っていて、思わず「やらかした!」と感じた小さな出来事を、五七五で投稿してください。

失敗談というほど大げさじゃなくても大丈夫。
日常の中のうっかり、あるある、ちょっと笑えるネットまわりの一句をお待ちしています。

※個人名、アカウント名、具体的な相手が特定できる内容は投稿しないでください。
※日常の小さな「うっかり」をテーマにした投稿をお願いします。
最優秀賞 1名
Amazonギフトカード 2,000円分

うっかりで賞 3名
Amazonギフトカード 500円分

syushu賞 1名
非売品 シュシュノベルティ エコバッグ大

どんまい賞 1名
非売品 シュシュノベルティ
カラビナ付き水入れ + アイススプーン
俳句・川柳募集賞品・特典あり

公開日:2026年5月18日 / 更新日:2026年7月31日

スポンサー:株式会社syushu

賞品・特典:最優秀賞 1名:Amazonギフトカード 2,000円分|うっかりで賞 3名:Amazonギフトカード 500円分|syushu賞 1名:非売品 シュシュノベルティ エコバッグ大|どんまい賞 1名:非売品 シュシュノベルティ(カラビナ付き水入れ + アイススプーン)

募集作品:俳句・川柳

応募回数:複数応募可能

募集期間:2026年5月18日 18時00分 〜 2026年6月30日 23時59分

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結果発表

スマホを探しながらスマホを使い、パスワードを忘れて再設定し、送信ボタンを押した直後に相手を確認する――。今回のコンテストには、便利なはずのスマホやネットに振り回される、私たちの日常の「あるある」が274作品も寄せられました。思わず笑ってしまう失敗から、本人にとっては笑うに笑えない出来事まで、たくさんのご応募をありがとうございました。

総評

今回の応募作品で特に多く詠まれていたのは、誤送信、パスワード忘れ、充電切れ、ネットショッピング、電子決済、SNSへの投稿といった、スマホやネットが生活に深く入り込んだ現代ならではの失敗でした。同じ「誤送信」を題材にしていても、家族に送ってしまった人、上司や同僚に送ってしまった人、裏アカウントの存在がばれてしまった人など、状況によって生まれる焦りや気まずさはさまざまです。一句を読んだだけで、送信直後に青ざめる顔や、慌てて取り消そうとする指先まで想像できる作品が数多くありました。

選考では、単に失敗の内容がおもしろいというだけでなく、五七五の短い言葉の中に状況が無理なく収まり、最後の言葉によって笑いや驚きが生まれているかを重視しました。また、スマホやネットに詳しい人だけに伝わる表現ではなく、多くの人が光景を思い浮かべられることも大切なポイントとしました。今回選ばれた作品には、説明をしすぎず、読者に「どういうことだろう」と一瞬考えさせたあとで、うっかりの全貌が見えてくるおもしろさがあります。

スマホやネットの失敗は、その瞬間には冷や汗ものですが、少し時間がたてば誰かに話したくなる笑い話にもなります。今回の作品を読んで、「自分だけではなかった」と安心した方もいるのではないでしょうか。便利な機能が増えるほど、私たちのうっかりも新しくなっていきます。次に何かを送信するとき、買い物を確定するとき、電子決済を開くときには、今回の一句を思い出して、ほんの少しだけ確認してみてください。それでもまたやらかしてしまったときは、ぜひ新しい五七五にして笑い飛ばしていただければと思います。

最優秀賞
グルチャ宛て「スマホがない」と投下する

投稿者:案山子 / いいね:0

お題・コンテスト:syushu presents やらかした!スマホとネットのうっかり575コンテスト

「スマホがない」と訴えているその言葉を、まさにスマホからグループチャットへ投稿しているという、見事な自己矛盾を詠んだ一句です。本人は必死に探しているため、手に持っていることにも、今まさに操作していることにも気づいていません。しかし、メッセージを受け取った側には、投稿が届いた瞬間にすべてが分かってしまいます。

「グルチャ宛て」という現代的な舞台設定、「スマホがない」という切実な訴え、そして「投下する」という少し客観的で勢いのある結びが効果的です。説明を加えなくても、投稿を見た仲間たちの戸惑いや笑いまで想像できます。スマホに慣れ、無意識のうちに操作するようになった現代人だからこそ起こり得る「うっかり」を、五七五の中に鮮やかに収めた完成度の高い作品として、最優秀賞に選出しました。

うっかりで賞
裏アカで
 おつかれさまと
   同僚に

投稿者:なつふね。 / いいね:4

お題・コンテスト:syushu presents やらかした!スマホとネットのうっかり575コンテスト

仕事を終えた同僚へ、何気なく「おつかれさま」と返信しただけのように見えて、最初の「裏アカで」によって状況が一変します。文章そのものには何の問題もないのに、送信に使ったアカウントだけが決定的に間違っている。その静かなやらかし方が秀逸です。

派手な誤送信ではありませんが、同僚から「このアカウントは誰だろう」と思われ、過去の投稿まで見られてしまうかもしれないという、その後の恐ろしさが想像できます。「おつかれさま」という、ごく普通で善意のある言葉を置いたことで、かえって気まずさが際立ちました。SNS時代ならではの複数アカウントの使い分けと、その境界が一瞬で崩れる怖さを、過不足なく表現した一句です。

うっかりで賞
「了解」が 「良寛」になり 誰の僧

投稿者:ユーザー44 / いいね:0

お題・コンテスト:syushu presents やらかした!スマホとネットのうっかり575コンテスト

スマホの予測変換によって、「了解」と送るはずが「良寛」になってしまった場面を、軽やかな言葉遊びに仕上げています。単なる変換ミスの報告で終わらず、下五の「誰の僧」で良寛和尚へと話を広げたことで、受け取った側の困惑までユーモラスに伝わってきます。

「了解」と「良寛」は文字の形も音も近く、急いで返信していると、そのまま送ってしまいそうな現実味があります。日常のささやかな誤変換を題材にしながら、「誰の僧」という意外な着地によって、作品としての独自性が生まれました。五七五のリズムも整っており、声に出して読むとさらにおもしろさが増す、親しみやすい作品です。

うっかりで賞
決済時 電波届かず 「現金で…」

投稿者:匿名ユーザー / いいね:3

お題・コンテスト:syushu presents やらかした!スマホとネットのうっかり575コンテスト

キャッシュレスで支払うつもりだったのに、レジに立った瞬間、肝心の電波が届かない。何度画面を更新しても決済アプリは開かず、最後には小さな声で「現金で……」と伝える。その一連の気まずさが、短い一句の中からありありと伝わってきます。

特に、かぎ括弧と三点リーダーを用いた「現金で…」が印象的です。後ろに並ぶ人を気にしながら、少し敗北感をにじませて財布を取り出す姿まで想像できます。スマホの操作ミスそのものではありませんが、便利さを信用しすぎた結果として起こる、現代的な「うっかり」です。電子決済を使ったことのある多くの人が、自分の経験として共感できる作品でした。

syushu賞
サプライズ ばれた関連 広告で

投稿者:PON5 / いいね:1

お題・コンテスト:syushu presents やらかした!スマホとネットのうっかり575コンテスト

本人は秘密にしていたつもりでも、検索履歴や閲覧履歴をもとに表示された広告によって、プレゼントや旅行の計画が知られてしまう。インターネット広告の便利さと恐ろしさを、非常に簡潔に切り取った一句です。

「サプライズ」と「ばれた」の間にある理由を、「関連広告で」という下五が一気に明らかにします。ネットを利用している本人が直接口を滑らせたわけではなく、広告が代わりに秘密を知らせてしまうという構成がおもしろく、デジタル時代ならではの着眼点が光りました。ウェブサイトや広告に関わる仕事をしている株式会社syushuとしても、思わずうなずきながら笑ってしまう作品です。ネットの仕組みを身近な失敗談へ見事に落とし込んだ一句として、syushu賞に選出しました。

どんまい賞
引っ越しの
荷物にスマホ
先に発つ

投稿者:匿名ユーザー / いいね:1

お題・コンテスト:syushu presents やらかした!スマホとネットのうっかり575コンテスト

引っ越しの荷物をすべて送り出したあと、スマホまで段ボール箱の中に入れてしまったことに気づく。荷物と一緒に「先に発つ」という表現によって、スマホだけがひと足早く新居へ向かう姿が、どこか旅立ちの場面のように描かれています。

スマホがなければ、引っ越し業者への連絡も、地図の確認も、交通機関の検索も難しくなります。その後に待っている不便を考えると、本人にとっては相当なやらかしですが、作品には悲壮感がなく、むしろスマホを擬人化したような温かい笑いがあります。「よりによって、なぜスマホを入れてしまったのか」と声をかけたくなる、まさに「どんまい」の言葉が似合う一句です。

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