春一番
春先に初めて強く吹く南寄りの風。急な暖かさや荒れ模様を伴い、季節の動きをはっきり示す。
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月別・季節別・分類別に俳句の季語を探せる季語カレンダーです。
春先に初めて強く吹く南寄りの風。急な暖かさや荒れ模様を伴い、季節の動きをはっきり示す。
春の明るい日ざし。やわらかく伸びる光が、草木や人の表情をほぐし、季節ののびやかな気分を端的に伝える。
春になってもなお残る寒さ。冬の名残と春の兆しが同居する時期の、肌に触れる冷えを表す季語。
春になったばかりで、まだ季節が浅い感じ。光や空気にわずかな変化が見え始める時期を表す。
春になって勢いを増す潮の流れを表します。海辺の動きや、季節の押し出す力を感じさせる語として使えます。
春の眠気や、うとうとした心地よさを表す季語です。日差しのぬくもりと相まって、ゆるやかな時間感覚を出せます。
春が来たことを感じさせる言い方。立春のころ、景色や気分が少し明るくなる様子をやわらかく表す。
春に田畑を耕すこと。鍬の音や土の匂い、作業する人の姿が入り、農の始まりと季節の前進を感じさせる季語。
しとしとと静かに降る春の雨。冷たすぎず、草木や街をやさしく濡らし、芽吹きの季節のしっとりした情景を生む。
春に鳴る雷。空気の変わり目を告げるような鋭い響きがあり、のどかな春景の中に一瞬の緊張を差し込める。
春に遠景がぼんやりかすんで見える様子を表します。やわらかな空気感や、輪郭のゆるむ景色を詠むときに使いやすい季語です。
やわらかく吹く春の風。寒さをほどき、花や若葉を揺らしながら、軽やかな動きと開放感を句に与える季語。
夏の終わりを示す季語。盛夏の勢いがやわらぎ、夕暮れの長さや空の色に、静かな余韻を添えやすい。
夏の強い熱気そのものを表す、直接的で使いやすい季語です。体感を素直に出せるため、日常の句にも向きます。
一年で最も暑いころを表す言葉。手紙や挨拶にも使われるが、俳句では強い日差しや熱気、静かな疲れを含んで詠める。
新年に最初の字を書く行事を表す季語。墨の匂いや静かな集中があり、室内の落ち着いた場面に向く。
秋の月を眺めて楽しむ行事を表す季語。月そのものだけでなく、団子や飾り、静かな夜の集いにも広く使える。
朝に立つ霧。冷え込みのある季節に見られ、田畑や川辺を静かに包む。秋の清らかさと奥行きを感じさせる。
朝に花を開くつる性の植物をいう季語。涼しげな色合いと短い花の時間が、夏の朝の清々しさをよく表す。
春の夜に、月がぼんやりとにじんで見えるさまを表す季語です。やさしい光と少しの不安を同時に含ませやすい語です。
秋に実るさまざまな木の果実の総称。拾う楽しみや、野山の豊かさを表し、子どもの遊びにもつながる。
木々の葉を吹き払うような冷たい風を表す季語。乾いた音や身を切る寒さがあり、冬の到来を強く感じさせる。
春先に東から吹く風。寒さをゆるめ、季節の転換を感じさせる、古くから親しまれる季語。
門松を飾る正月の期間を表す季語。家々に祝いの気配が残り、静かな華やぎや年始の余韻を描きやすい。