余寒
立春を過ぎても続く寒さ。暦の上では春でも、まだ冬の気配が残る時期の感覚を表す季語。
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3月に使いやすい俳句の季語を一覧で紹介します。投稿前の言葉選びにも活用できます。
立春を過ぎても続く寒さ。暦の上では春でも、まだ冬の気配が残る時期の感覚を表す季語。
春のはじめを表す言葉。二月の早春にふさわしく、寒さの中にも新しさや期待を含ませやすい季語。
学びの区切りを迎えて学校を離れることを表します。別れの寂しさと、新しい道へ進む期待の両方を含めやすい季語です。
冬ごもりしていた虫が土中から出てくる頃を表す時候の季語です。地面の下から春が動き出す気配を感じさせます。
気温が高く、夏らしさを感じる日のことを表す季語です。日差しの強さや、外出の汗ばみを簡潔に示せます。
夏に勢いよく伸びる草を表す季語です。青さや繁り、少し荒れた感じまで含み、野の生命力を出しやすい語です。
夏の野原や広い草地を表す季語です。光の強さ、草の伸び、遠くまで開けた感じをのびやかに詠めます。
春に山や野で採れる食用の若芽や若葉を指します。ほろ苦さや季節の香りがあり、食卓に春の実感を運ぶ季語です。
春分を中心とした一週間ほどの時期を指します。先祖を思う気持ちや、季節の節目としての静かな重みを持つ季語です。
彼岸の頃に咲く桜で、早春の花として親しまれます。ほかの桜より早く、季節の先ぶれを感じさせる語です。
出始めたばかりの芽。まだ小さいが、これから伸びる力を感じさせ、春の希望を表しやすい季語。
春の初めの時期を広く指す言葉。梅や芽吹き、やわらかな日差しなど、二月の景に使いやすい。
春の夜空にかかる月。冬の月よりやわらかく感じられ、静かな明るさや余韻を句に添えやすい。
春先に降る雪。すぐ消えやすく、冬の名残と春の気配が重なる、はかない景として詠みやすい季語。
冬の風とは違う、やわらかく動く春の風。冷たさの中にも軽さがあり、季節の移り変わりを示す。
春先に初めて強く吹く南寄りの風。急な暖かさや荒れ模様を伴い、季節の動きをはっきり示す。
春になってもなお残る寒さ。冬の名残と春の兆しが同居する時期の、肌に触れる冷えを表す季語。
春になったばかりで、まだ季節が浅い感じ。光や空気にわずかな変化が見え始める時期を表す。
春になって勢いを増す潮の流れを表します。海辺の動きや、季節の押し出す力を感じさせる語として使えます。
春の眠気や、うとうとした心地よさを表す季語です。日差しのぬくもりと相まって、ゆるやかな時間感覚を出せます。
春に遠景がぼんやりかすんで見える様子を表します。やわらかな空気感や、輪郭のゆるむ景色を詠むときに使いやすい季語です。
夏の強い熱気そのものを表す、直接的で使いやすい季語です。体感を素直に出せるため、日常の句にも向きます。
春の夜に、月がぼんやりとにじんで見えるさまを表す季語です。やさしい光と少しの不安を同時に含ませやすい語です。
春先に東から吹く風。寒さをゆるめ、季節の転換を感じさせる、古くから親しまれる季語。